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ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション

ANEMONE/3

[EUREKA SEVEN HI-EVOLUTION 2]

映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』三部作の第二作。2018年11月10日公開。

まだ幼かったあの日。父、ケンは幼いアネモネを残して戦いに赴き、そして帰ってこなかった。ちゃんとお別れを言うことができなかったアネモネの小さな胸に深く残る後悔。

7年が経過した。アネモネは父が散った戦場――東京にいた。

人類の敵、7番目のエウレカエウレカセブンと戦うための組織・アシッドの一員として、アネモネには人類の希望が託されていた。そして、アネモネエウレカセブンの中へとその精神を送り込む。

アネモネエウレカセブンの中で出会ったのは、ドミニクという青年と、エウレカという青緑の髪をした少女。この出会いは何を意味するのか。そして、見え隠れするレントンという名の少年の姿。

アシッドに囚われていた謎の男・デューイは予言する。

「お前たちが見ているエウレカセブンエウレカセブンではない。偽りの神が創っては破棄した無数の不要な世界。いわばゴミの山だ」

アネモネエウレカが出会った時、全ての真実が明らかとなり、新たな世界の扉が開く――。

映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』

概要

上映時間は95分。全国107館(追加7館)上映。キャッチコピーは「世界か、愛する人か――ひとりぼっちの少女たちの、究極の選択」。2018年7月19日に劇場公開日と特報、富安健一郎によるティザービジュアルが発表された。タイトルロゴは吉田健一によるもの。9月26日にメインビジュアル、10月4日に本予告を発表。

フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の題名と「虹」の歌詞を踏まえた「シルバーボックスはトリコじかけの夢を見るか?」のフレーズをPV0で謳い、ハイエボ1とは舞台の印象が大きく変わっている。「ハイエボ2は『アネモネセブン』になる」という宣言通りに『アネモネセブン』のタイトルでイメージスケッチが準備され、石井・風花・アネモネが主人公に据えられている。アネモネの親が初めて設定され、前作に続き〈親と子〉が意識して描かれている*1

新規カットは8割*2、キャラクター作画は幼少期など一部パートに総時間23分ほど3DCGを使用している*3。画面アスペクト比はシネスコサイズで、スマートフォンの画面サイズ(1:2)のほか、ダイブしたエウレカ#7内でスタンダードサイズ(4:3)と一度だけワイドサイズ(16:9)が混在している。

宣伝判断で邦題正式タイトルではナンバリングが無くなっている。PV0および劇中文字にカタカナと漢字に似せた欧文フォント*4を使用している。ハイエボ1次回予告の「2」には「ワン・ワールド・ワン・フューチャー」というサブタイトルらしきものが付いていた*5

舞台は2028年11月10日から12月22日までの東京スカブコーラル司令クラスターに相当する存在「エウレカ」が地球上に出現して14年が経過している。トラパーは実用されておらず、エウレカ内の情報空間にアクペリエンスするにはダイブシステムが用いられている。『エウレカセブンAO』の機体名や建物が別の存在として登場する。装甲車ゲオルギオスは〈アレルヤ〉〈キリエ〉などと同様にキリスト教の言葉からの転用である。

エウレカ#7のダイブ先でアネモネが目撃するエピソードは「スタート・イット・アップ」「レイズ・ユア・ハンド」「ザ・ビギニング」「スターダンサー」『ハイエボリューション1』「モーニング・グローリー」「イントゥー・ザ・ネイチャー」。

エンドロール後に収録期間中に亡くなったデューイ・ノヴァク役辻谷耕史の追悼が記されている。

スタッフ

  • 原作:BONES
  • 監督:京田知己
  • 脚本:佐藤大
  • キャラクターデザイン:吉田健一、藤田しげる、倉島亜由美
  • メインメカニックデザイン:河森正治
  • コンセプチャルデザイン:宮武一貴
  • デザインワークス:武半慎吾、永井一男、出渕裕、齋藤将嗣、中田栄治、草彅琢人、片貝文洋、 平澤晃弘、上津康義、柳瀬敬之、コヤマシゲト
  • 絵コンテ:京田知己、村木靖
  • SF設定考証:森田繁(スタジオぬえ)
  • キャラクター総作画監督:藤田しげる、倉島亜由美
  • 特技監督:村木靖
  • デザインワークス・メカニック作画監督:横屋健太
  • メインアニメーター:柿田英樹、金子秀一、大塚健、阿部慎吾、長野伸明
  • 美術監督:永井一男、本庄雄志
  • 色彩設計:水田信子
  • 演出補佐:湯川敦之
  • 編集:坂本久美子
  • 撮影監督:木村俊也
  • 3D監督:篠原章郎(グラフィニカ)
  • 音響監督:若林和弘
  • 音楽:佐藤直紀
  • 挿入曲:KAGAMI「Tiger Track
  • 挿入歌:やくしまるえつこ+砂原良徳「Ballet Mécanique
  • 主題歌:RUANN「There's No Ending」(TOY’S FACTORY)
  • アニメーション制作:ボンズ
  • 製作:バンダイナムコアーツ、バンダイナムコエンターテインメント、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、ボンズMBS
  • 配給:ショウゲート

キャスト

* [he][作品][ア行]

* アネモネコウキョウシヘンエウレカセブンハイエボリューション

*1https://mantan-web.jp/article/20181102dog00m200023000c.html:title

*2https://natalie.mu/eiga/pp/eurekaseven02/page/2:title

*3https://entertainmentstation.jp/317671/2:title

*4:Electroharmonixをベースにしたものか。

*5:Dr. Motte & Westbamラブパレード1998で発表した同名楽曲がある。「1」のパンフレットではWORLDをWOLRDと誤字している。