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RA272 ニルヴァーシュ

RA272 ニルヴァーシュ

[RA272 Nirvash]

IFOのひとつ。フカイ・アオが搭乗。機体カラーは灰色→灰白色(頭部は赤色)。ニルヴァーシュ

マーク・ワン [MARK1]。「巨人」とも比喩される。制空戦仕様。

概要

連合軍が保有していた世界最初のIFOで、スミソニアン博物館への収蔵も噂されていた退役機体。アメリカ、フランスなど数か国から部品を買い集め製造されたとされる。IFOで唯一二足自立が可能で、起動方法が不明とされてきたサード・エンジンが稼働する特異な機体である。

所有権を主張していた*1日本軍が輸送していたが、磐戸島近海で遭遇したシークレットの攻撃により輸送艦が沈没。起動キーのブレスレットを手に入れていたアオが搭乗することになり、彼のチーム・パイドパイパー入隊とともにゲネラシオン・ブル社の管理下に置かれることになった。

頭部にマシンガン、腰部にビーム砲、両拳にプラズマナックル、通常は解放不能であるボードクラスターをそれぞれ二門ずつ搭載。胴体にハンドガンを二丁積載。IFO開発の示準となった機体であるため、すべての部品や装備と互換性がある。実際、戦闘のたびに高頻度で破損しているせいで、正規のパーツが用意されるまでの間はRA301 キリエの予備パーツで損壊部分を代用している。

他のIFOと同様に操縦方法はFPに準じているようだが、大まかなアクションや操作はアオの音声認識で済ませることができる*2。駆動特性はアオが乗る以前からオーバーステア傾向に調整されていた。

2012年に光の柱の中から出現、磐戸島上空でアオの母親であるエウレカを落として、機体は連合軍が回収。2015年、シークレットスカブコーラルが沖縄本島に出現した際に、エウレカクォーツ回収のため搭乗。エウレカ自身がクォーツとともに去って行ったため、以後、アオが搭乗するまで起動されることはなかった。当時の機体カラーは白で、沖縄住民の中にはバースト災害から人々を守った「海巨人」と同一視する者もいる。

ニルヴァーシュ」の名は連合軍所属時にエウレカがそう呼んでいたことに由来。一万年後とされる彼女がやってきた世界で夫のレントンが似た機体を製造中とのこと。

NOTE

型番はホンダが1965年に開発したフォーミュラマシンに由来。

* [ao][機械][ア行]

* アールエーニーナナニーニルヴァーシュ

*1:機体の入手か組立に税金を使用している。

*2ニルヴァーシュが知能を持っているのか、「Intelligent Flying Object」という名の通り全機が認識能力を備えているのかは、他機の描写がないため不明。